後悔したくないあなたへ。本当に必要な3つのシミ対策

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いつの間にか増えているシミに悩んでいませんか?

シミが目立つと一気に老けて見えますよね。

私自身、つい最近頬にシミが増えていて本当に悲しくなりました。

シミってセルフケアでどうにかならないのかな?と思い徹底的に調べたところ、

3つのポイントを意識してケアすると改善できるとわかりました!

このページでは

  • シミがどんどん増えてきた
  • シミなのか何なのかわからない
  • どんなケアをしたらいいの?
  • 薬を使わなきゃだめなのかな
  • 今使ってる化粧品ってシミに効果ないかも?!

このような悩みや疑問を持っているあなたに、本当に届けたい情報を詰め込んでいます。

シミは、正しいケアをすれば今以上に増えないよう対策できます。

シミを隠すためにファンデーションを厚塗りにしたり、コンシーラーを塗ったり、

そんなことはもう必要ありません。

シミの目立たないお肌を手に入れましょう!

シミは紫外線で濃くなる!!

シミがあるだけで13歳も老けて見えるという恐ろしいデータがあります。(エーザイ調べ)

そのシミを作る大きな原因は紫外線です。

紫外線の影響は思っている以上に深刻で、正しいケアをしないとシミが増えるだけです。

シミがどのようにして増えてしまうのか、シミを改善するにはどんなケアをしたら良いのか徹底的に解説していきます!

シミができるしくみ

シミの大きな原因は紫外線によってメラニンが増える・濃くなることです。

メラニンは紫外線の刺激から肌細胞を守るためにメラノサイトが作り出しています。

このしくみ自体はお肌にとってとても大切な機能で、ターンオーバーが正常であればメラニンが増えても古い角質(垢)と一緒に剥がれ落ちます。

しかし、ターンオーバーが乱れていたり紫外線をたくさん浴びてメラニンが増えすぎると、剥がれ落ちるまでに時間がかかったり肌に残ってしまいます。

これがシミができるしくみです。

シミはすぐに表れることはあまりなく、紫外線のダメージが蓄積され数年かけて徐々に濃くなります。

皮膚にダメージを与える紫外線はUVAとUVBがあります。

UVAは紫外線の9割を占め、今あるメラニンをさらに濃くする作用・真皮まで届いて皮膚をじわじわと老化させる作用があります。

さらに室内にいてもガラスを通って皮膚にダメージを与えるため注意しなくてはいけません。

UVBはいわゆる日焼けを起こす作用の強い紫外線です。

メラニンを増やして肌を黒くする作用・赤みやひりつきを起こす作用・ターンオーバーを乱す作用があります。

紫外線は季節関係なく一年中降り注いでいるため、いつでもシミになる可能性があります。

紫外線量は一日のうち10時~14時頃が多く、この時間帯はとくに注意が必要です。

シミのタイプ別の原因と特徴

老人性色素班(日光黒子)

(出典:https://www.yamate-clinic.com/simi1.html)

シミで一番多いタイプで紫外線のダメージが原因です。

シミ部分とお肌の境目がはっきりしています。

また、加齢によるターンオーバーの遅れでメラニンが肌に残ってしまうとシミが目立ちやすくなります。

そばかす(雀卵斑)

(出典:https://www.shiromoto.to/photo/shimi.php)

そばかすの大きな原因は遺伝です。

小さいころから現れ、年を重ねるごとに徐々に薄くなると言われています。

小さいころは無かったのに大人になってからできた場合は、紫外線や摩擦などの刺激によるものが原因です。

肝斑

(出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_kanpan/distinguish/photo_case01.html)

30代以降から増え始める肝斑は、妊娠やピルの服用など女性ホルモンの影響が大きな原因です。

頬に左右対称に現れ、閉経後や高齢になると自然に治る場合があります。

女性ホルモンの影響だからといって紫外線は関係ないわけではなく、紫外線を浴びると肝斑が濃くなることがあります。

炎症性色素沈着(炎症後色素沈着)

(出典:http://www.niizahifu.com/shimi/)

ニキビ・皮膚炎・やけど・傷・摩擦など、肌に炎症が起きた刺激が原因です。

顔にも体にもできるもので、このような原因に紫外線の影響が重なり濃くなります。

年齢関係なくできるという特徴があります。

知っておきたい皮膚のしくみ

このあとご紹介する絶対やるべきシミ対策に繋がる大切なポイントです!

皮膚のしくみや役割を理解してシミ対策を始めましょう。

皮膚の構造

皮膚は大きく分けて3つの層に分かれています。

  • 表皮

0.2ミリ程度の薄い層で、外部刺激や水分の蒸発を防ぎ体を守っています。

表皮はターンオーバーとバリア機能を担っています

  • 真皮

皮膚の土台で、血管や繊維芽細胞が存在しています。

繊維芽細胞にはコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを作る機能があります。

真皮のうち70%程度はコラーゲンで、不足するとしわやたるみにつながります。

  • 皮下組織

ほとんどが皮下脂肪で表皮と真皮を支えています。

 

表皮はさらに4層に分かれています。

(出典:http://www.kao.com/jp/skincare/structure_02.html)

  • 角質層(角層)

20層程度レンガのように積み重なり、ラップくらいの厚みしかありません。

皮膚の水分の20~30%を占めている重要な層でバリア機能を保っています

  • 顆粒層

顆粒層に存在するケラトヒラリン顆粒が紫外線を予防する役割があります。

バリア機能のひとつである天然保湿因子(NMF)を作り出す役割もあります。

  • 有棘層

表皮のなかで一番厚い層で、ランゲルハンス細胞が存在しています。

ランゲルハンス細胞はウイルスの侵入を察知したり、紫外線から皮膚を守る機能があります。

  • 基底層

ターンオーバーのスタート地点と言える層です。

表皮の元となるケラチノサイト(角化細胞)を作り出しています。

メラニンを作り出すメラノサイトも存在しています。

メラノサイトは、紫外線などのダメージが肌細胞や真皮に及ばないようメラニンを作り出して守っています。

ターンオーバーのしくみ

ターンオーバーとは、表皮で行われる肌が生まれ変わるサイクルのことです。

肌の新陳代謝・角化とも呼ばれます。

古いケラチノサイトが新しいケラチノサイトに押し上げられ、基底層から角質層まで上がっていき剥がれ落ちるサイクルがいわゆるターンオーバーです。

ターンオーバーは以下の3つの重要な役割を持っています。

  • 皮膚が新陳代謝を繰り返して古い角質を排出する
  • 新しい細胞を作り出す
  • 水分を保って皮膚のバリア機能を高める

(出典:https://www.placentaya.com/contents/turnover.html)

ターンオーバーは28日周期で繰り返されるのが肌を健やかに保てる目安とされています。

ターンオーバーは早すぎると角質が十分に育たず敏感な状態になりやすく、逆に遅すぎると角質がなかなか剥がれ落ちずにシミや肌のゴワつきに繋がります。

皮膚のバリア機能

バリア機能は、皮脂膜・天然保湿因子・角質細胞間脂質の3つが保っています。

バリア機能は角質層が担当していています。

(出典:https://www.almediaweb.jp/stomacare/medical/contents/selfcare/016.html)

  • 皮脂膜

汗と皮脂が混ざったものを皮脂膜と言い、皮膚を乾燥から守り水分の蒸発を防ぎます

角質層の水分を保つ力は3%程度です。

  • 天然保湿因子(NMF)

角質細胞の中に存在し水分をつかむ働きがあり、皮膚の弾力や柔軟性を保っています。

アミノ酸ヒアルロン酸などおよそ20種類の成分からできています。

角質層の水分を保つ力は17%程度です。

  • 角質細胞間脂質

角質層(角層)の隙間を埋めているのが角質細胞間脂質です。

レンガの隙間を埋めるセメントのような役割をしています。

代表的な成分はセラミドです。

角質細胞間脂質が豊富だと異物が皮膚に侵入するのを防ぐことができます。

角質層の水分を保つのに一番重要で、およそ80%を占めています。

 

バリア機能が低下すると角質層に隙間ができ、紫外線の刺激がより強く伝わってメラニン(シミ)がどんどん増えてしまいます。

(出典:https://www.kose.co.jp/carte_clinity/tellmedoctor1/)

皮膚の構造やしくみが今までより理解できたと思います。

ほんの数ミリの厚さの中にターンオーバーとバリア機能が備わっているんですね。

いよいよ本題に入ります!

絶対やるべき3つのシミ対策

シミを増やす紫外線から肌を守る

シミに悩むあなたに絶対してほしいケアは紫外線のダメージを最小限にすることです。

これはどのタイプのシミでも最優先でやるべきケアです。

なかでも日焼け止めは一番手軽に紫外線を予防できるアイテムです。

ただし、日焼け止めは適量を正しく使わないと本来の効果を発揮できません。

適量をムラのないよう重ね塗りすることと、こまめな塗り直しを心がけましょう

一度塗っただけで放置していたり、スポーツ時や海・プールに入ったときには汗・皮脂・水によって少しずつ落ちてしまいます。

メイクをしている上から日焼け止めを塗り直すときには

  1. 汗や皮脂をティッシュで押さえるように取る
  2. 通常の半分の量の日焼け止めを両手になじませる
  3. こすらないように顔全体をおおって押さえるように日焼け止めをつける

この手順で行い、最後にファンデーションやチークなどでメイクを直して完成です。

日焼け止めはシチュエーションに合わせて使い分け肌への負担を少なくしましょう。

日焼け止めにはSPFとPAという数値が表示されています。

SPFは赤みや日焼けを起こすUVBのダメージをどれくらいの時間遅らせられるかを表しています。

PAは今あるメラニンを濃くしたり肌を老化させるUVAを防ぐ効果を表しています。

どちらも数値が高いほど予防効果が高いものの、肌への負担も大きいです。

ちょっと買い物程度なら一番数値の低いもの、スポーツやレジャーなどは数値の高いものを選びましょう。

(出典:https://www.kose.co.jp/jp/ja/kirei/uv-care/step2/index.html)

日焼け止めを使ったあとは肌に成分が残らないよう注意しましょう。

日焼け止めの成分が肌に残ったままだと、毛穴詰まりや肌荒れを起こしやすくなります。

ボディソープや洗顔料、日焼け止め専用のクレンジング料で丁寧に落としましょう。

日焼け止めだけでなくサングラス・日傘・帽子を併用するとさらに効果的です。

紫外線は目から入ると刺激を感じ、その刺激にメラノサイトが反応してメラニン(シミ)を作ります。

(出典:http://www.zoff.co.jp/about/uv-care/)

サングラス・日傘・帽子は必ずUVカットのものを選びましょう。

帽子はつばが広いものがおすすめです。

美白ケアでシミを予防・改善する

美白効果のある成分をスキンケアに取り入れて対策しましょう。

美白化粧品は一年を通して使うと効果的です。

シミ予防・改善に万能なビタミンC誘導体

紫外線の影響はもちろん、加齢とともに増えるシミはエイジングケアで肌状態を整えるケアが必要です。

そのエイジングケアのポイントは抗酸化、注目すべき成分はビタミンC誘導体です。

抗酸化とは活性酸素の働きを抑えることを言います。

活性酸素はウイルスなどから体を守る機能がありますが、増えすぎると細胞にダメージを与え老化させてしまいます。

そして紫外線は体内の活性酸素を増やす作用があります。

  1. 紫外線によって増えた活性酸素の刺激から肌細胞を守るためにメラニンがたくさん作られ
  2. シミが増える・濃くなってしまう
  3. さらに加齢とともに遅くなったターンオーバーで排出しきれなくなる

このようにしてシミが増えます。

ビタミンC誘導体の

  • 抗酸化作用によりメラニンの増えすぎを予防
  • ターンオーバーを整える作用
  • 今あるメラニンを薄くする作用

この3つの作用がシミ予防・改善に効果を発揮します。

(出典:http://flair-shop.jp/feature/simivc.html)

ビタミンCはそのままでは成分が不安定で壊れやすく、肌に浸透しにくいという欠点がありました。

ビタミンC誘導体に改良したことで成分に安定感が生まれ浸透しやすくなりました。

ビタミンC誘導体はシミの予防・改善だけでなく、肌の弾力に関わるコラーゲンを増やす作用・皮脂のバランスを整える作用もある、まさに美肌に欠かせない成分です。

メラノサイトの活性化を抑える成分

シミの元であるメラニンを作り出すのはメラノサイトです。

(出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/skincare/tranexamic/)

そのメラノサイトを活性化させるプロスタグランジン・プラスミン、メラニンを作り出すときに発生させるチロシナーゼという物質があります。

これらの物質にアプローチする、

  • トラネキサム酸
  • カモミラET
  • t-AMCHA
  • アルブチン
  • コウジ酸
  • プラセンタエキス

上記の美白成分を取り入れることで、シミができる初期段階から予防できます。

保湿ケアでシミができにくい肌状態を作る

保湿ケアで肌の潤いを保ち、ターンオーバーの遅れを悪化させないようにしましょう。

シミがなかなか消えないのは、加齢によるターンオーバーの遅れにバリア機能の低下が重なっているからです。

そしてバリア機能を低下させるのは肌の乾燥です。

メラニンはターンオーバーによって古い角質と一緒に剥がれ落ちます。

ターンオーバーは年齢とともに周期が長くなり、20代に比べると40代はおよそ倍の日数かかります。

(出典:https://www.mebiusseiyaku.co.jp/item/77.html)

加齢で周期が長くなること自体は自然なことですが、だからと言って何もケアせず放っておくとターンオーバーの遅れを悪化させてしまいます。

そんな悪化の原因が乾燥です。

肌の乾燥とシミがなぜ関係あるかというと

  1. ターンオーバーの周期が長くなっているお肌が
  2. 乾燥によってバリア機能が弱くなると
  3. 紫外線のダメージを受けやすくなり
  4. メラニンがどんどん増えてしまう
  5. さらに刺激から肌を守るために角質を厚くして
  6. 余計にメラニンが肌に残ってしまう

という最悪なパターンを招きます。

(出典:http://kenkyu.wakasa.jp/beauty/resveratrol/stains.php)

肌を乾燥から守るには

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • アミノ酸

この3つの成分を意識して保湿ケアをしましょう。

セラミド

皮膚のバリア機能のおよそ8割程度を占める角質細胞間脂質のひとつです。

水分を挟み込んでうるおいをキープします。

セラミドは加齢とともに減ってしまうため、化粧品を使い外側から補うことが大切です。

なかでも皮膚への浸透力が高いのはヒト型セラミドのセラミド1・2・3です。

ヒアルロン酸

保湿と言えばヒアルロン酸!なイメージがありますよね。

ヒアルロン酸は水分を抱え込んで保湿する効果があり、乾燥対策には欠かせない成分です。

加齢によって減っていくので化粧品で補いましょう。

アミノ酸

バリア機能に欠かせない天然保湿因子に含まれる成分で、水分をつかんで保湿します。

さらにアミノ酸はコラーゲンの元にもなる成分で、ハリや弾力を高めるのにも役立ちます。

化粧品に含まれるときには、アルギニン・グルタミン酸・メチルタウリン・グリシン・サルコシンなどと表示されています。

美白と保湿を同時にするには?

  • 美白化粧品を通年使い、保湿美容液または保湿クリームをプラスする
  • 保湿化粧品を通年使い、美白美容液または美白クリームをプラスする
  • 美白と保湿が同時にできる化粧品(オールインワンなど)を使う

このように肌質や使いやすさに合わせてカスタムしましょう。

また、今使っている化粧品にプラスして徐々に集めていくのも良いですね。

美白成分や保湿成分にこだわった化粧品は値段の高いものもあります。

シミ対策はすぐ効果が表れるわけではないので、金額面も考えて長く使える化粧品を選びましょう。

3つのケアで徹底的にシミ対策しよう!

これ以上シミに悩まされないためには

  • 紫外線対策
  • 美白ケア
  • 保湿ケア

この3つは間違いなく必要なケアだとわかりました。

日焼け止めを必ず塗る、美白化粧品をひとつ取り入れてみるなど、できるケアから始めましょう!

紫外線に今あるシミを濃くする作用があるなんて怖いですよね。

ちょっと買い物する程度だからと日焼け止めを塗らずに外に出ることもありましたが、もう絶対しません。

私も徹底的にシミ対策を始めようと思います。

シミ対策におすすめの化粧品があればどんどんご紹介していきますね!

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