消えない膝の黒ずみは皮膚科へ。4つの治療法と注意点

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セルフケアでは治りにくい頑固な膝の黒ずみを治したいなら、皮膚科・美容皮膚科・美容外科での治療がおすすめです。

このページでは、治療法や皮膚科に行く前に知っておくべき注意点をわかりやすく解説しています。

保湿などのセルフケアは黒ずみ対策の基本ですが、効果が出るまで時間がかかるため「本当に綺麗になるの?」と不安になりますよね。

そんなセルフケアに比べて効果が出るのが早い治療は「いつまでに黒ずみを治したい」など具体的な予定がある方におすすめです。

あなたのお悩みを解決するために少しでもお役に立てたますように!

膝の黒ずみ治療法と注意点

代表的な治療法の

  • レーザー治療
  • 塗り薬
  • ケミカルピーリング
  • イオン導入

この4つについてひとつずつ解説していきます。

レーザー治療

治療費:10,000円~

(出典:https://www.shinagawa.com/blog/fukuoka/id_5108.html)

黒ずみに反応するレーザーを使い薄くします

レーザー治療は黒ずみだけでなくシミやくすみ、毛穴の開きなどさまざまな肌トラブルの治療に取り入れられています。

1回の施術で綺麗になる機器、数回通って綺麗になる機器などクリニックによりさまざまです

比較的痛みは少ない治療法とはいえ、人によっては赤みなどが出る場合があります。

塗り薬による治療

治療費:1種類2,000円~

塗り薬の場合、主にハイドロキノントレチノインを使って治療します。

ハイドロキノン

美白成分として知られているビタミンCやプラセンタエキスよりも何倍もの美白作用のある成分です。

肌の漂白剤と言われるほど美白作用が高く、アメリカではシミなどの治療に長く使われています。

ハイドロキノンには以下の効果があります。

  1. メラニンの生成を抑える
  2. すでにできているメラニンを薄くする

美白作用が強いため皮膚への刺激もあり、使い方を間違えると白斑(皮膚の一部が白くなる)などの皮膚トラブルを起こすこともあります。

医師の診断と説明を受け処方してもらい正しく使いましょう

トレチノイン

ビタミンA誘導体のひとつで強い美白効果のある成分です。

ピーリング作用があり、古い角質を取り除きターンオーバーを促す効果があります。

ひざの黒ずみのように古い角質が厚くなった皮膚にとても有効な成分です。

黒ずみだけでなく美容分野でも幅広く使われ、シワの改善やコラーゲンの生成を促すなどさまざまな肌トラブルに効果的です。

ケミカルピーリング

治療費:10,000円~

AHA・BHAなど酸性の薬剤を使い、古い角質を取り除いて黒ずみを薄くする方法です。

(出典:http://www.kmshinjuku.com/peeling.html)

AHA

AHAとは、アルファハイドロキシン酸の略称で、ケミカルピーリングで使用する薬剤のひとつである。フルーツ酸とも呼ばれ、植物をはじめ天然由来の成分でつくられており、ケミカルピーリングでもっともポピュラーである。AHAは肌の細胞間の結合を緩める作用があり、その作用が皮膚の剥離を促進し、コラーゲンなどの生成を促進する作用がある。そのほかAHAにはグリコール酸や乳酸やクエン酸などがある。

BHA

サリチル酸などが代表的なベータハイドロキシ酸(BHA)の略称。 角質融解作用を持つケミカルピーリング(あらゆるお肌のトラブルを改善しアンチエイジング・肌質改善の基本とも言える治療法)の1種。マクロゴールという基材用い、水溶性の「AHA」と比べて皮脂となじみ易く、皮膚への浸透も高く、毛穴の奥に詰まった皮脂を溶かし出す作用があるため、大きな副作用を出さずに角栓の除去やにきび治療に効果を上げている。欧米では広く利用されている。

(引用:http://www.hiroo-prime.com/words/)

市販のピーリング化粧品もAHAが使われていることが多いですが、医療機関で使うAHAの方が濃度が高く効果も出やすいです。

肌質や黒ずみの濃さなどひとりひとりの状態に合わせて適切な濃度で施術してくれます。

イオン導入

治療費:5,000円~

(出典:http://www.eri-clinic.com/menu/h03.html)

イオン導入とは、微弱な電流を使い有効成分の浸透を良くする方法です。

ただ有効成分を手で塗るだけよりも電流を使う方が何十倍も浸透力が高くなります。

黒ずみを薄くするためのイオン導入では、ビタミンCなどの美白効果の高い成分を使用することが多いです。

ほかにもヒアルロン酸・セラミドなど保湿成分を組み合わせることもあります。

膝の黒ずみを治療するときの注意点

1.保険適用外がほとんど

施術を受けるクリニックによって保険適用・保険適用外か異なるため、治療費にはかなり差があります

とくに美容外科・美容皮膚科などで専門的な機器を使う場合は保険適用外であることがほとんどです。

カウンセリング時にどれくらいの治療費がかかるのか確認しましょう。

2.治療してすぐ治るわけではありません

黒ずみの濃さは個人差があるため選択した治療法によって治療期間が異なります

予定よりも長期間通う、あるいは薬を塗り続ける必要があることも考えられます。

「○○までに治したかったのに・・・」と後悔しないよう、医師とよく相談し納得のいく治療を受けましょう

3.肌質・治療法によっては副作用が出る場合も

ダウンタイムと呼ばれる、赤みや腫れなどの副作用が出る場合があります。

必ず出るわけではありませんが、治療のあとはお肌が一時的に敏感になるので医師の指示に従い適切なケアをしましょう。

そもそも、膝が黒ずむ原因って?

日常的な刺激が大きな原因

脚を組んだり膝立ちが多いなど、外部からの刺激を受けているとメラニンが増え黒ずみとして皮膚に残ります。

スキニーパンツのような服装も膝と生地が摩擦を起こし、黒ずみにつながってしまいます。

こういった日常的な刺激の積み重ねが膝の黒ずみが増える原因です。

さらに膝の黒ずみを気にして綺麗にしようとゴシゴシ洗ってしまうことも、刺激を増やすだけで黒ずみは無くならず逆効果です。

乾燥が黒ずみ悪化につながる

皮膚は皮脂と汗が混ざった皮脂膜によってバリア機能を高め、外部刺激から守っています。

ひざは皮脂も汗も分泌されにくい部位で皮脂膜が作られにくく、乾燥しがちでバリア機能が低いため刺激を受けやすくなります

(出典:https://www.kose.co.jp/carte_clinity/tellmedoctor1/)

するとメラノサイトが皮膚を守ろうとメラニンを作り出します

通常、増えたメラニンや古い角質はターンオーバーによって排出されます。

しかし乾燥した皮膚は水分の蒸発を防ぐために角質が厚くなりターンオーバーを邪魔し、増えたメラニンの排出も滞ってしまい、黒ずみがどんどん目立つ悪循環を起こします。

(出典:http://kenkyu.wakasa.jp/beauty/resveratrol/stains.php)

膝の黒ずみを予防・改善するには?

はじめに解説した皮膚科での治療のほか、セルフケアでも黒ずみを綺麗にすることができます。

セルフケアは自宅で好きなときにできるため一番手軽な方法と言えます。

保湿と美白のスキンケアを取り入れるとセルフケアの効果が早く出ます。

例えば、

  • 乾燥を防いでバリア機能を高める保湿→ヒアルロン酸・セラミド
  • また黒ずみの元であるメラニンに働きかける美白成分→トラネキサム酸

こういった成分が配合されている化粧品でのセルフケアがおすすめです。

膝立ちやピタッとした服装を控えるなど日常的な刺激から皮膚を守ることも忘れずに!

負担の少ない方法で黒ずみを解消しよう

皮膚科での膝の黒ずみ治療は、治療費が高めでセルフケアに比べると少し手が出しづらいかもしれません。

ただ、黒ずみを徹底的になくしたいと強く思っているなら治療をおすすめします

膝の黒ずみを気にしてファッションやレジャーを楽しめないのは嫌ですもんね。

もしこの記事を読んで「やっぱりセルフケアを続けてみようかな」と思った方は、皮膚科での治療は最終手段として候補に挙げておくのはいかがでしょうか。

「必ず皮膚科に行かないと治らない」というわけではないので、保湿などのスキンケアを丁寧に続けて様子を見てみましょう。

あなたの黒ずみの悩みが解決できるよう、これからも情報を発信していきます!

 

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