肘の黒ずみ解消法|原因・セルフケア・治療法を徹底解説!

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いつの間にか濃くなっている肘の黒ずみに悩んでいませんか?

なんとなく汚い感じがしたり、歳を取って見えたりとマイナスなイメージですよね。

自分では見えにくい部位ですが、肘の黒ずみって結構目立ちます

ケアしないでいたり冬など肘が服に隠れている時期に油断して放っておくと、どんどん黒ずみが増えます。

半袖を切る時期には肘が真っ黒!なんて焦らないようにしたいものです。

このページでは、

  • 何で肘が黒ずむんだろう
  • 何をしたら治る?
  • 自分でケアを始めようかな
  • 結婚式までに黒ずみを無くしたい!

など、肘の黒ずみの原因から解消法まで詳しく解説しています。

しっかりケアして清潔感・透明感のあるお肌にしましょう!

何で肘が黒ずむの?

肘が黒ずむのは以下の3つが大きな原因です。

  • 日常的な摩擦・圧迫の刺激
  • 乾燥して刺激を受けやすい肌状態になっている
  • 紫外線対策をしていない

そしてこれらの行動がメラニンを増やし、厄介な黒ずみを作っています。

(出典:http://www.skincare-univ.com/t/1244-porescare/)

黒ずみそのものの正体は「メラニン」

メラニンは刺激から肌細胞などを守るために作られるものです。

皮膚にとっては大切な機能ですが、美容やファッションにとっては厄介ですね。

増えたメラニンはターンオーバーによって古い角質と一緒に剥がれ落ちます。

しかし、日常的に肘に刺激を受けていたり、ターンオーバーが遅れているとメラニンが残りやすくなります。

摩擦・圧力の刺激を受けている

タオルや服などが擦れる刺激が肘に黒ずみを増やします。

ちょっとしたことですが、毎日少しずつ摩擦を受け続けることで黒ずみが溜まっていきます。

また、頬杖のような肘に圧力がかかる仕草をしていると、皮膚を守ろうと角質を厚くするためターンオーバーが遅れます。

これを角質肥厚といい、古い角質と一緒にメラニンがどんどん溜まって黒ずみが目立つようになります。

(出典:http://www.ampleur.jp/skincare/1129.do)

乾燥している

乾燥するとバリア機能が弱くなり、摩擦などの刺激に対して敏感になって黒ずみが増えます。

皮膚の表面では皮脂膜が作られています。

皮脂膜は外部刺激から皮膚を守り、水分の蒸発を防いでうるおいを保つ役割があります。

しかしほかの部位に比べ皮脂の分泌が少なく、とても乾燥しやすい部位です。

(出典:https://www.kose.co.jp/carte_clinity/tellmedoctor1/)

乾燥がひどくなるとバリア機能が低下し、角質層に隙間ができて刺激を受けやすくなります。

そして、その刺激から守ろうとメラニンが増えるという悪循環を引き起こしてしまうのです。

さらに乾燥によってターンオーバーが遅れると、増えたメラニンの排出も遅れ皮膚表面に溜まってしまい黒ずみが目立つようになります。

(出典:http://kenkyu.wakasa.jp/beauty/resveratrol/stains.php)

乾燥がターンオーバーを遅れさせるのは、乾燥による水分の蒸発から皮膚を守るために古い角質を厚くしてターンオーバーを邪魔するからです。

これは「摩擦・圧力」の項目で解説した角質肥厚と同じ状態です。

紫外線が黒ずみを濃くする

紫外線はメラノサイトを刺激してメラニンを作るだけでなく、今あるメラニンを濃くする作用もあります。

紫外線で黒ずみができるしくみは、シミができるしくみと同じです。

紫外線がメラノサイトを刺激しメラニンを作ります。

(出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/skincare/tranexamic/)

紫外線にはUVA波とUVB波があります。

UVA波は地上に届く紫外線の9割を占めていて、今あるメラニンを濃くしたり、じわじわと肌を老化させる作用があります。

UVB波はいわゆる日焼けさせる紫外線で、肌を赤くしたりメラニンを増やしたり、乾燥させる作用があります。

すでに肘に黒ずみがある方は、紫外線対策をしないでいると余計に黒ずみが濃くなります。

今は黒ずみがないからと油断して紫外線対策をしていないと、知らず知らずのうちに日焼けしてメラニンが増え、今後肘の黒ずみが目立ってくることも考えられます。

頬杖をつかないようにしたり乾燥対策をしていても、紫外線対策が不十分だと黒ずみが増えるリスクが高くなります。

肘の黒ずみ対策に効果的なセルフケア

肘の黒ずみは地道にセルフケアを続けることで予防でき、徐々に改善されます

  • お金をかけない
  • 家にあるものでできる
  • 黒ずみ対策商品を使う

この3つのセルフケアをご紹介します!

刺激を減らしてお金をかけずに黒ずみ対策

  • 頬杖をついて肘に体重をかける
  • 肘をゴシゴシこすって洗う
  • 肘をついてスマホをいじる

このような皮膚へ刺激を与える行動を減らしましょう

肘に黒ずみが増えるのは「刺激」が大きく関わっています。

体を洗うときはタオルでゴシゴシするのではなく、ボディソープをしっかり泡立て手で優しく洗いましょう

コットンのように肌触りの良い素材の服を選ぶことも刺激を減らすことができます。

普段の仕草や行動を意識して改善するだけなので、特別なものを用意する必要がなく、今すぐできる黒ずみ対策ですね。

家にあるクリームや化粧品で黒ずみ対策

普段顔に使っている化粧水や乳液、ボディクリームなどでしっかり保湿し乾燥を防ぎましょう

肘は顔などに比べて皮脂の分泌が少ない部位のため、外側からの保湿がとても大切です。

皮膚に水分が十分保たれていると刺激に対しても強くなり、メラニンの増えすぎを予防できます。

さらに乾燥が改善されるとターンオーバーがスムーズに行われやすくなり、増えたメラニンの排出も促されますね。

黒ずみ専用の美白化粧品で対策

黒ずみ専用の美白化粧品は、黒ずみ(メラニン)に働きかける美白成分が含まれています。

美白成分が入っていることで、上記2つの方法よりも効果的に黒ずみを改善できます。

さらに、こういった美白化粧品には保湿成分や抗炎症成分も含まれていることが多いという特徴があります。

美白成分以外にも肌にとって良い成分が含まれていることで、バリア機能をサポートしたり、乾燥してダメージを受けやすい状態の肌を健やかに保てますね。

美白化粧品を選ぶときには、

  • 効果の高い美白成分
  • 続けやすさ

この2つは要チェックです!

効果の高いおすすめ美白成分

  • トラネキサム酸

メラニンが作られるしくみそのものに働きかけて黒ずみを予防する作用があります。

メラニンが作られるとき、プロスタグランジンという物質が発生します。

トラネキサム酸はこのプロスタグランジンをブロックする効果があり、メラノサイトがメラニンを作り出すのを抑えます

また、メラノサイトを活性化させるプラスミンという物質があるのですが、プラスミンもブロックする効果がありメラニンが作られないよう抑えることができます。

(出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/skincare/tranexamic/)

トラネキサム酸はシミの一種である肝斑の治療にも使われていて、その効果の高さは大手化粧品メーカーも注目しています。

  • プラセンタエキス

ターンオーバーをスムーズにする作用、メラニンの生成を抑える作用、抗酸化作用があります。

プラセンタは肌細胞を活性化させ、ターンオーバーをスムーズにします。

この作用のおかげで古い角質と一緒にメラニンが排出され、黒ずみが改善されていきます。

メラノサイトがメラニンを作るときに発生するチロシナーゼという物質があるのですが、このチロシナーゼの働きを抑える効果もあります。

(出典:https://www.cosme.net/beautist/article/2100865)

抗酸化作用とは活性酸素の働きを抑える作用のことです。

体内にある活性酸素はウイルスなどから体を守る働きがあり必要なものですが、増えすぎると細胞にダメージを与えてしまいます

そして紫外線は活性酸素を増やす要因のひとつです。

紫外線によって増えた活性酸素が細胞を傷つけ、その刺激にメラノサイトが反応してメラニンを作ります。

抗酸化作用があることで、メラニンが増えないよう予防できます。

  • ビタミンC誘導体

メラニンの生成を抑える作用、抗酸化作用、ターンオーバーを整える作用があります。

ビタミンC誘導体は、今あるメラニンを還元する=美白する作用があり、すでにできてしまった黒ずみに効果的です。

また抗酸化作用があることでメラニンが作られるのを抑えます。

(出典:http://flair-shop.jp/feature/simivc.html)

さらにビタミンC誘導体のターンオーバーを整える作用によって、増えたメラニンが古い角質と一緒に排出されやすくなります。

続けやすい価格の商品を使おう

美白化粧品を選ぶときには、返金保証付きやお得なコースがある商品のほうが負担が少なく済みます。

肘の黒ずみをセルフケアで解消するのは、すぐ効果が出るわけではないため地道にケアを続けなければいけません

たとえ成分が良かったり口コミが高評価な商品でも、あまりにも高ければ続けるのは難しいですよね。

定期コースで割引あり、送料・手数料無料なんていう商品も多いので、ぜひチェックしてみてください。

また、使ってみて「なんか合わないかも」というときに返金保証が付いていれば、期間内に申請すれば返金してもらえるので損することもありません。

肘の黒ずみを早く治したいなら皮膚科へ

上記でご紹介した方法は、肘の黒ずみを少しずつ改善して綺麗にしていく方法です。

もし、何かイベントを控えていて「とにかく早く黒ずみを治したい!」という場合には、皮膚科での治療がおすすめです。

肘の黒ずみの治療法

塗り薬を使った治療

黒ずみ治療にはハイドロキノントレチノインという成分の塗り薬がよく使われています。

どちらも数ヶ月使い続け、徐々に黒ずみを薄くします。

ハイドロキノンはメラニンの生成を抑えるだけでなく、今できているメラニンを薄くする作用があります。

美白効果の高いプラセンタエキスなどに比べ、10倍以上もの美白効果があると言われています。

「皮膚の漂白剤」と呼ばれるほど美白効果の高いのですが、肌への刺激が強いという特徴もあります。

正しく使わないと、皮膚の一部が白くなる白斑ができることもあるため、医師の指示に従って適切に使う必要があります。

トレチノインはターンオーバーを促す作用やピーリング作用があります。

日常的な刺激が積み重なってできた肘の黒ずみ改善に効果的な成分です。

黒ずみ治療以外にも、シミやニキビの治療にも使われている成分です。

レーザー治療

(出典:http://www.ritz-medical.com/lt/)

メラニンに反応するレーザーを使い、肘の黒ずみを薄くします。

シミの治療にも使われている方法です。

ほかの治療法に比べて効果が出るのが早く、数回通って黒ずみを薄くしていきます。

クリニックによっては1回受けただけで黒ずみが改善される機器を使っている場合もあります。

個人差はありますが、施術には痛みがあったり赤みが出ることもあります。

ケミカルピーリング

(出典:http://www.kmshinjuku.com/peeling.html)

酸性の薬剤を使い、古い角質やメラニンを取り除きターンオーバーをスムーズにして黒ずみを改善します。

黒ずみ治療だけでなく、シミ・ニキビ・毛穴のトラブル改善にも使われる方法です。

薬剤は患者の肌状態に合わせて濃度が調節されます。

ほかの治療法と組み合わせて行われることもあります。

イオン導入

ビタミンC誘導体など美白効果の高い成分を、微弱な電流を使って浸透しやすくする方法です。

ただ手で塗るよりも成分が皮膚の奥まで浸透していきます。

ほかの治療法と組み合わせて行われることもあります。

(出典:http://skincare-nagoya.com/medical/ion.html)

治療するときの注意点

治療の期間・金額を医師とよく相談し、内容に納得できてから治療を始めましょう。

こういった黒ずみ治療の費用は、数千円~数万円まで幅があります。

これは黒ずみ治療が保険適用外である場合が多いからです。

一般的な皮膚科で治療を受ける場合は保険が適用されますが、レーザーやピーリングなど専門的な治療法を導入している美容皮膚科での治療は保険適用外であることが多いです。

そのため予想外に高額な治療費がかかることもあります。

さらに効果の出方は個人差があるため、治療が予定より長引く場合もあります。

あらかじめどれくらいの費用・期間が必要かよく確認しましょう。

続けやすい方法で肘の黒ずみをなくそう!

スキンケアがおろそかになりがちな肘は黒ずみが増えやすく、放っておくとどんどん黒ずみが濃くなり目立ってしまいます。

ちょっとした心がけで黒ずみが減らせるなら、お金もかからないし簡単で続けやすいですよね。

いつものケアでは物足りなくなってきたら美白化粧品を試してみるのもアリだと思います。

私もふと自分の肘を見て「なんか黒いかも?!」と肘の黒ずみに気付き、その日から顔に使っている化粧水と乳液をつけるようにしました。

1年くらい続けていますが、徐々に黒ずみが目立たなくなってきたと感じています。

地道に続けることが大切なんですね。

今回ご紹介した方法で、あなたにとって続けやすく負担の少ないものをぜひ実践してみてくださいね!

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